奈良 ・佐 保 川 堤 の 桜
2015年 04月 05日
奈良市周辺には大きな川は有りませんが、奈良の都の歴史を残した川は沢山有ります。今日はその川の只今の時期だけ楽しめる、桜の名所を紹介しましょう。
奈良の奈良坂と言えば「般若寺」ですが、そこから少々山の中に入った川上町から中の川辺りから佐保川の源流となっているようです。東大寺の転害門から一条通りを西へ、途中の聖武天皇の御陵の前から南へ左折して街中にと川は流れて行きます。
佐保川は奈良女子大学の北側を流れて行きますが、この辺りから奈良でも代表的な桜の名所として人気の高い「佐保川の堤の桜」です。この川はその後新大宮駅の近くから南に左折して郡山方向へと流れて行きますがこの辺りでも桜の美しさと数の多さは凄いの一言です、見事な桜がこれでもかと咲き誇っていますが、この佐保川の堤の桜は郡山市の北の端の平城宮跡の南の正門で有った、「羅城門」まで続きます。その後は桜は有りませんが、川は奈良の大河であります「大和川」に繋がってます。
代表的な「佐保川堤の桜」です。
佐保川流域の町内会の人達がボランテアで桜鑑賞のお世話をして貰ってます。
佐保川堤の最古の桜です「川路桜」で160年だそうです。
今日の自転車「700-25C」です。
佐保川の周辺に有った「地蔵仏」を此処に集めたそうです。「北向き地蔵ですね」
郡山方面の川沿い桜です、物凄い迫力です、吉野の桜に負けてません。。。
最近は天候不順で雨も多いです、桜の散り加減も予測が立ちませんが、この素晴らしさは後一週間でしょうか。
奈良の奈良坂と言えば「般若寺」ですが、そこから少々山の中に入った川上町から中の川辺りから佐保川の源流となっているようです。東大寺の転害門から一条通りを西へ、途中の聖武天皇の御陵の前から南へ左折して街中にと川は流れて行きます。
佐保川は奈良女子大学の北側を流れて行きますが、この辺りから奈良でも代表的な桜の名所として人気の高い「佐保川の堤の桜」です。この川はその後新大宮駅の近くから南に左折して郡山方向へと流れて行きますがこの辺りでも桜の美しさと数の多さは凄いの一言です、見事な桜がこれでもかと咲き誇っていますが、この佐保川の堤の桜は郡山市の北の端の平城宮跡の南の正門で有った、「羅城門」まで続きます。その後は桜は有りませんが、川は奈良の大河であります「大和川」に繋がってます。
代表的な「佐保川堤の桜」です。
佐保川流域の町内会の人達がボランテアで桜鑑賞のお世話をして貰ってます。
佐保川堤の最古の桜です「川路桜」で160年だそうです。
今日の自転車「700-25C」です。
佐保川の周辺に有った「地蔵仏」を此処に集めたそうです。「北向き地蔵ですね」
郡山方面の川沿い桜です、物凄い迫力です、吉野の桜に負けてません。。。
最近は天候不順で雨も多いです、桜の散り加減も予測が立ちませんが、この素晴らしさは後一週間でしょうか。
by nbsan1491
| 2015-04-05 09:52
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