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by nbsan1491
| 2024-04-28 17:07
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今夜のNHK放送の「プラタモリ」は奈良・東大寺の「正倉院」です。
「正倉院」
高床式の大規模な校倉造り倉庫。聖武天皇・光明皇后ゆかりの品々をはじめとする。
美術工芸品を収蔵する。元は東大寺の倉庫だったが、現在は宮内庁が管理する。
(*)NHK テレビ 「プラタモリ」 正 倉 院
(*)2024年3月2日(土) (19:30~20:15)
(*)正倉院、木造で宝守って 1300年
△湿度・地震に耐える秘密 △伝説のミイラーと対面 △タモリ奇跡の倉を探検
(*)一年に一度正倉院の宝物をご開帳されるのが、奈良国立博物館の「正倉院展」で
地元の人間でも、中々見に行かないが、それも正倉院の内部が見られると言う事は
今後にもチャンスがあるのか不明・・・是非とも見ておきたいと思う・・・
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by nbsan1491
| 2024-03-02 10:48
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奈良時代から途切れる事なく続き、今年で1273回目を迎える、奈良・東大寺の二月堂のお水取り「修二会」が
三月一日から十四日間の本行が始まります。
この行事が終わらないと、奈良・大阪 関西に春が来ないといわれている。
二月堂「修二会」に行くのには、東大寺の北西にあります、「 転 害 門 」からが近いです。
この門は東大寺創建時からの門です。
お水取りの行われる二月堂の舞台です、ここで大松明が焚かれます。
二月堂の隣り(南側)有ります、三月堂 (法華堂)です。
祈りの春を告げる
(*)今年は久しぶりにお水取りに行って来ましょうかね~
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by nbsan1491
| 2024-03-01 16:47
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東海道の小夜の中山(佐夜とも書く)は静岡と浜松のちょうど中程に位し、JR東海道本線少し北側に寄っているので、車窓からは全く見えない。また国道1号線は中山峠の北の麓を通っているが、伝説で有名な「小夜の中山」の昔の往還は峠の頂上にあって、かの江戸時代の大名行列もあるいは戦国時代、鎌倉時代ないし平安時代,更に遡って万葉の時代においても東国への往来には,皆この峠の頂上を通ったものである。昔の旅人には大変難な場所で,東の箱根越え,西の鈴鹿峠相並んで,東海道の三つの難所いわれていたのである。
かの「古今集」の中に詠まれた
「甲斐ヶ根をさやにも見しかけけれなく よこほり臥せる佐夜の中山」
という歌の中ににも見えるように、はるか北方大井川の上流に連なる赤石岳の峰々を眺め渡し、高さ150m程の台地が二十町歩程の広さにわたっている。
また西行法師が
としたけてまた越ゆべしと思いきや 命なりけり佐夜の中山
と詠まれたのも、この峠のことである。出家放浪の身でさえ一度ならず二度までもこの峠を越すことは、如何に難渋だったものかが想像される。
平家物語や太平記の道行などにも佐夜の中山の記述はあるが,東関紀行には鎌倉時代前後の「中山」の様子が今少しく記されている。
佐夜の中山は、古今集の歌によこほり臥せると詠まれたれば名高き名所なりとは聞きおきたれども,見るにいよいよ心細し,北は深山にて松杉風げしく,南は野山にて
秋の花露しげし,谷より嶺にうつるみち,雲にわけ入る心地して鹿の音涙を催し,虫の哀れ深し。
踏みかよう嶺のかけはしとだえして 雲に跡とふ佐夜の中山
また江戸時代の模様としては、かの弥次喜多道中膝栗毛を見ると、この二人は江戸から京に向ったので、大井川を渡り,金谷の宿を経て,佐夜の中山にさしかかり、
かごを返し、たどり行くに、雨はしきりに降り出しければ坂道すべりて、ようよう佐夜の中山立て場に至る。ここは名におう飴の餅の名物にて、白き餅に水飴をくるみて出す。この二人は酒にみなればようやく一つ二つくいけるうち、雨強くなりたるにとある。なお広重の東海道五十三次の絵には日坂宿の部に「佐夜の中山」を描き、道の真中に「夜泣石」が示されている。
佐夜の中山の峠と茶店
西行法師の詠
小夜の中山 峠の歴史 久延寺
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by nbsan1491
| 2024-02-26 17:42
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御前崎オフも2日目です。21回目のこの御前崎オフのランも雨に降られることは少ないのですが・・・今日は朝からシトシトと冬の小雨が降っています。
この雨は事前にわかっていたのですが・・・頑張ってポンチョを被って走りましょう。
2024年で21回目の開催になりましたが・・・今朝の雨は3回目かな~、でも朝から朝食が美味かったです、体調がいいのかな~、ごはんが美味いというのは。
朝・・・出発前の集合写真です、
小雨が降ってますが・・・そのうち止むでしょう・・・
コース途中の地頭方の旧線のトンネルで休憩です。
パンクです・・・トンネルの中で。
シラスのヤマカさんで皆さん大人買いをしてました、沢山買ってもバスがありますからラクチンです。
駐輪場は雨が止んできて良かったね~
(*)お茶の相良物産さんでは写真は取ってなかったです。お茶を飲むのに忙しかった・・・
次は昼食会場の静波海岸です、昼食会場の正面は太平洋です。 曇ってます。富士山が見えるのですが~
御前崎方面
昼食の仕出し屋さんが来てました。
お腹のすいた、皆さん方次々と到着します。
お昼ご飯です、雨も止みましたが地面は濡れてますのでシートを引いたりして堰堤に座ったりしてました。
食事も終わって出発です。
ここからは最終走行の大井川河川敷を走り、大井川・蓬莱橋で輪行で帰る人はここからJR島田駅へ向います。
ここ蓬莱橋で一時解散し新金谷駅で第二次解散となります。
集合写真・・・
ゴメン・・・m-kojimaさんの奥さん・・・抜けてました。
第21回目の御前崎オフは終了しました。また来年と皆さん帰って行かれました。
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by nbsan1491
| 2024-02-15 17:08
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